輸入車の下取りはなぜ安い?その理由と最適な売却方法をご紹介します

輸入車は下取りが安い?その理由と最適な売却方法をご紹介します!

 

 

輸入車や外車と聞くと、高級車というイメージがありますよね。

 

内外装のデザインも独特で国産車には無い魅力があり、輸入車を乗っている方も年々多くなってきています。

 

輸入車は購入する際、国産車と比べると高くなりがちですが、逆に下取りや売却となると安くなってしまいます。

 

なぜそうなってしまうのでしょうか?とても気になりますよね。

 

そこで今回は、輸入車は下取り・売却する際なぜ安くなってしまうのか?高く売れる最適な売却方法は無いのか?しっかりとご紹介したいと思います!

輸入車は下取り・売却するとなぜ安くなってしまうのか?

輸入車や外車の下取りや売却はなぜ安くなってしまうのか?その理由は大きく分けて3つあります。

 

  • 保証期間が切れた後のリスクが大きい
  • 輸入車の需要が少ない
  • 下取り自体が安い

 

保証が切れた後のリスクが大きい

輸入車が安くなる一つの原因として、メーカー保証が切れた後のリスクが国産車に比べて大きいということです。

 

輸入車のメーカー保証は3年(長くて5年)ですが、保証が切れた時の部品代や修理費が国産車に比べて高いです。メーカーや車種によって違いは出ますが、約1.5倍〜高くなります。

 

輸入車が安く売られているのをよく見かけますが、大体がメーカー保証期間が切れているか切れる寸前の為、安く販売されていることが多いです。

 

輸入車の需要が少ない

これは仕方の無いことですが、日本では圧倒的に国産車の需要が大きいです。需要が大きいということは供給も比例して多いので、その分中古車の価格は比較的高い状態を維持することができます。

 

それに比べ輸入車は需要が少ないので、売却した際の金額が低くなってしまいます。

 

但し、フェラーリやランボルギーニなど希少価値の高い輸入車であれば高額で売れる可能性が高いです。

 

下取り自体が安い

下取りは基本的に国産車であっても買取りほどの値段にはなりません。その理由は、ディーラーには「基本価格表」というものがあります。基本価格表を元にマイナス査定の部分が引かれていくので、基本価格以上の金額にはなりません。

 

また、輸入車から国産車に変えようとディーラーへ持って行って下取りをする行為が一番安い方法で手放すことになります。

 

ディーラーは取り扱っているメーカーが同じであればそれなりの金額で下取りしますが、他メーカーとなると下取りは低くなる傾向にあります。他メーカーで保証切れ寸前の輸入車となれば、下取り金額はかなり低くなってしまうこともあります。

輸入車が高く売れる最適な売却方法は無いのか?

「結局のところ、輸入車は高く売ることはできないんでしょ?」

 

確かに、ここまで見てくださった方からすれば、輸入車は国産車と比べて高く売れないと思われても仕方ないですよね。

 

下取りはダメだし、売却するにも安くなってしまう…

 

そういった場合、最適な売却方法としては多くの買取店に査定をしてもらうことが高く売る為の近道です。

 

なぜかと言いますと、買取店の中には輸入車の販売を得意とするところもあり、そのような買取店に査定をしてもらうことで車を高価買取してくれます。

 

そのような理由から、輸入車に強い買取店を探すためにも複数の買取店に査定をしてもらうことが必須となります。

 

ただ、自分から電話をしてお店に足を運ぶのはとても面倒ですよね…査定を比較する為にも何件も足を運ぶのは労力をかなり使います。

 

そこでオススメしたいのがインターネットから申し込むことができる一括査定になります。

 

一括査定は、車種や年式など車の情報を入力し、住んでいる住所を入力するだけで最大10社に簡単に査定依頼を出すことができます。

 

出張査定も行っており、無料で自宅まで来てくれます。

 

管理人も何度か一括査定を利用していますが、安心して利用することができるのでおすすめです。

 

管理人が実際に利用した結果はこちら ⇒ 【+35万円アップ】管理人が一括査定で高く売れた内容を大公開!

 

輸入車を下取りしてもらおうと思っていた方や売却しようと思っていた方は、一括査定を視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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