車の保険は安くなる!?これだけは絶対知ってきたい2つのこと

車の保険は安くなる!?これだけは絶対知ってきたい2つのこと

 

 

「車の保険、何とか安くならないかな…」

 

『ローン』『車検』『税金』『保険』など、自動車を維持する為には何かとお金が掛かります。どうせお金が掛かるなら安くなってほしいと思う方がほとんどではないでしょうか。

 

ローン・車検・税金が安くならないのはしょうがないとして、自動車保険だけでも何とか安くなってほしいところ。

皆さんは今の自動車保険を選んだ理由は何でしょうか?

・家族全員が加入している保険だから
・友達が加入している保険だから安心して加入した
・ディーラーに勧められて
・テレビCMでやっていたから
・知り合いに保険屋さんがいるから

 

このような理由で保険に加入した方もいるのではないでしょうか。確かに「安心」という部分はとても大切だと思います。実際に管理人も、家族が加入していた保険だったからという理由で加入していました。

 

そういった理由で加入した方は、自身の保険内容をしっかりと把握できていないことがあります。

 

安心できるとはいえ、毎月掛かる保険料が意外と高い…だからといって別の自動車保険に加入して安くなっても安心できない保険は嫌だし…

 

そんな方にオススメしたい自動車保険の見直し方法をご紹介いたします。

 

自動車保険はちゃんと見直すことでしっかり安くすることができます。

代理店型と通販型のメリット・デメリット

 

 

保険に加入する際、代理店型通販型の二つがあることをご存知でしょうか?

 

・保険会社の担当者と対面式で加入する代理店型

 

・電話やインターネットを通して加入する通販型(ダイレクト)

 

この二つの内容ですが、「直接契約するか、間接的に契約するか」の違いだけに見えがちですが、実は契約方法や金額面が大分違ってきます。

 

一般的に主流となっているのが、担当者との直接話して契約内容を消える代理店型ですが、ここ最近では通販型も段々と増えてきています。

 

代理店型と通販型の有名な保険会社を調べてみると

 

代理店型

・三井住友海上火災
・あいおいニッセイ同和損保
・東京海上日動火災
・損保ジャパン日本興亜
・日新火災

 

通販型

・ソニー損保
・チューリッヒ
・アクサダイレクト
・そんぽ24
・セゾン自動車火災

 

どれも一度は聞いたことがある社名ですよね。特に通販型はテレビCMで見たことがあると思います。

 

代理店型と通販型にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

代理店型のメリット

保険に詳しい担当者が、契約者に適切な補償内容のアドバイスをしてくれる
保険の手続きをほとんど代行してくれるので、面倒なことが一切無い
事故を起こした際、連絡をすれば現場まで担当者が来てくれ、適切なアドバイスをもらえる

 

代理店型のデメリット

代理店型は契約をすると保険の手数料支払うことになるので、保険料が高くなる
営業成績を優先する担当者に当たると、本来必要の無い補償を勧めてくる場合がある

 

通販型のメリット

とにかく安い保険料で代理店型と同内容の補償を受けれる
電話やインターネットで手続きができるので手間がかからない
インターネットで申し込むと割引を受けれるところが多い

 

通販型のデメリット

担当者と直接会ってアドバイスを受けれるわけではない
事故を起こした際、現場まで保険会社の人は来ない
契約手続き・補償内容を全て自分で判断して選ばないといけない

 

如何でしょうか?代理店型と通販型は大分違うことが分かったかと思います。

 

管理人からのワンポイントアドバイス

 

保険にあまり詳しくない方・手続きが面倒・補償内容はアドバイスを元にしっかりと決めたいという方は代理店型を選びましょう。

 

保険についての知識がある・補償内容は自分で決めたい・保険料は少しでも安くしたいという方は通販型を選びましょう。

自動車保険料を安くする為にはどうするか?

自動車保険料を安くする為には、特約・補償内容をしっかりと見直すことで保険料は安くなります。

 

具体的にどのような特約・補償内容を見直すことで保険料がお得になるのか?その内容を説明したいと思います。

 

運転者を限定する

運転者の限定とは「本人限定」「本人と配偶者限定」「家族限定」「限定なし」と分かれており、限定する対象を絞ることで保険料を安くすることができます。

 

運転車の年齢条件を高くする

補償内容には年齢条件があり「年齢を問わず」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」などに分かれており、補償する年齢の対象を高くすることで保険料が安くなります。

 

使用目的を見直す

使用目的には「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務」の3つに分類されています。『業務>通勤・通学>日常・レジャー』の順で保険料が高くなっています。理由として、運転時間と走行距離が必然的に多くなるので事故に遭うリスクが高くなるからです。使用目的を見直すことで保険料を安く抑えることができます。

 

年間走行距離を見直す

年間走行距離は保険会社によって区分が違いますが、大まかに「3,000km以下」「3,000km超〜5,000km以下」「5,000km超〜10,000km以下」「10,000km超〜15,000以下」「15,000km超」の区分があります。年間走行距離が少ないほど保険料は安くなります。年間でどのくらい車を使用しているのかを計算して見直すことをオススメします。

 

どうですか?見直しできそうな補償内容はありましたか?

 

注意してほしいのは、『通勤で使う車だけど、安くしたいから日常・レジャーにした』など、虚偽申告を決してしないようにしてください。このようなことをしてしまうと、いざ事故に遭った時、自動車保険が使えない!となってしまうこともあります。

 

虚偽申告をせず、きちんと保険の補償内容を見直すようにしましょう。

自動車保険はどこを選べばいいのか?

 

 

「じゃあ結局どこの保険会社を選べばいいの?」

 

代理店型と通販型が分かったところで、結局どこを選べばいいのか?

 

できれば保険料が安くて安心のできる保険会社に加入したい…

 

そこでオススメしたいのが「自動車保険一括見積もり」になります。

 

 

 

公式サイトはこちら!

 

 

自動車保険一括見積もりは、複数の保険会社に保険の見積もりを出してもらうことができます。自分に合った特約と補償内容を選び、各社の見積もりを比較して契約することができます。

 

自動車一括見積もりを使用したからといって、契約をしなければいけない訳では無いので安心して比較することができます。

 

また、代理店型と通販型どちらにも見積もり依頼をすることができます。

 

利用者数が900万人以上で実績もしっかりとあるというのは、利用者側として使いやすいですね。

 

見積もりまでの大まかな流れとして

 

 

 

こんな感じになります。最短5分で入力が完了して、見積もりを比較するだけです。簡単ですね。

 

後からメールや営業の電話が沢山来るのか不安もあると思いますが、そういった営業目的での連絡は一切無いので安心して使えます。

 

一括見積もりを利用した人がどのくらい安くなったかと言いますと

 

 

 

平均額30,035円とかなり安くなっていることが分かります。

 

5万円以上安くなったという人が19%もいるというのは正直ビックリしました。こんなに安くなったら、その分趣味などにお金を使ったりできてしまいますね。

 

実際に管理人も自動車一括見積もりを利用をしました。

 

今までは家族が加入していた代理店型で契約をしており、保険料が高いなぁと思っていたので、思い切って一括見積もりで比較をしてみました。

 

結果から言いますと、今までの自動車保険より約30,500円も安くすることができました!特約や補償などはほとんど変わらないのに、これだけ安くなるのは正直言ってビックリを通り越しました…

 

管理人は現在もこの自動車保険を利用しています。

 

皆さんもぜひ自分にあった自動車保険を見つけてみて下さい。

 

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