車が下取り不可だった…価値ゼロの車に値段を付ける方法とは?
車を買い換えようとディーラーへ行き、下取り査定をして結果を見てみると
「申し訳ございません。こちらの車は下取り不可となります…」
こんなこと言われた思わずびっくりして疑ってしまいますよね。まだ車は普通に動くし、故障しているようなところもないのに価値がゼロ…
車に値段がつかない理由として大まかに挙げられるのは
・走行距離が10万km以上の過走行車だった
・年式がかなり古い車だった
・経歴劣化の激しい車
・他メーカーの車だった
・需要が無い(売れにくい)車
こんな感じになります。確かにこうして見てみると納得してしまいますよね。
しかし、これはあくまでディーラーとしての目線です。例えばディーラーでは需要が無い車でも、買取専門店によってはバンバン需要があったりもします。
お察しの方もいらっしゃると思いますが、車は「査定する場所によって値段が付く」ということになります。
買取専門店というのは「ガリバー」「アップル」「ラビット」など車を専門で買い取っている買取店のことを指しています。
こういった大手の買取専門店は独自の売却ルートを持っており、ディーラーに価値ゼロと言われた車も買取ってくれるケースが多いです。
注意してほしいのは、どこの買取専門店が買い取ってくれるかは査定してみないと分からないということです。
買い取ってくれるケースは多いですが、100%買い取ってくれる保証はありません。
そこで、当サイトのオススメで紹介しているのが一括査定になります。
一括査定は一回の申込みで複数の買取専門店に査定をしてもらうことができます。
また、一括査定は無料で利用することができ、自宅まで出張査定をしてくれます。
一括査定を利用した人で、ディーラーの下取り査定が0円だった車が10万円で売れた!という方もいます。
下取り不可と言われ、車を売るのを諦めていた方は一括査定を利用してみてはいかがでしょうか。