アコードを査定するならどこがいい?
ホンダ アコード
- 販売開始:1976年5月(昭和51年5月)
- カテゴリー:セダン
- 排気量:1600〜2400cc
- 駆動方式:FF・フルタイム4WD
- 燃費:9.6〜16.2km/L
- シフト:4AT・5AT・4MT・5MT・6MT
- 定員:5名
※全モデル含む(ハイブリッド除く)
最新の買取り相場と下取り相場
- 買取り相場 ⇒ 0〜189.5万円
- 下取り相場 ⇒ 0〜118.0万円
- 最高差額 ⇒ 71.5万円
※車の状態や走行距離などにより相場は変わります。参考程度でご確認ください。
※買取り相場は走行距離が25,000km未満で計算しています。
※下取り相場は日産HPの下取りシミュレーションを参考(ホンダHPに下取り相場が無い為)
アコードの評判と相場が高い理由
アコードは、1976年から生産・販売が開始されており、ホンダ車の中でも歴史がとても長いです。また、同時に海外輸出にも力を入れている車種がアコードになります。
現在はハイブリッドシステムを搭載したモデル「アコードハイブリッド」のみを販売しており、アコード自体は生産・販売を終了しています。
アコードの気になる評判を見てみると
- セダンでありながらFFで雪道に強い
- 年配に人気があるデザイン
- ホンダらしいパワフルなエンジンで走行性能が良い
- ハイブリッドに比べると燃費綿が劣る
- サスペンションが少し硬い
アコードはVTECエンジンを搭載しており、ホンダらしいパワフルな走りになっています。また、駆動方式もFF・フルタイム4WDの2タイプなので雪道や悪路に強く走行性能が良いです。
デザインは若者にはあまり需要の無いイメージですが、中高年の層には落ち着いたデザインと雰囲気が人気となっています。
アコードを乗っている方で気になる点が「サスペンションが硬い」「実燃費が思ったより良くない」という意見でした。
ただ、全員がそう思っているかというとそうではなく”そう感じる人も半分程度はいた”ということになります。
相場ですが、2012年に生産・販売が終了したわりには高い金額をキープしているイメージです。年配の方に根強い人気があり需要もあるという点が大きいです。
また、下取り相場が買取り相場より低い理由は、下取りを行っているディーラーでは独自の販路が無い為、どの車も安くなりがちです。
逆に買取り相場が高い理由として、買取りがメインの買取店では独自の販路を持っている為、車を様々な角度から売却することが可能なので高くなりやすいです。しかし、買取店にも得意・不得意な車種があるので1社だけの査定では高く売ることが難しいです。
ホンダ アコードの売却は一括査定がオススメ
なぜアコードを売却するのに一括査定をオススメするのか?一括査定は最大10社の買取店に査定依頼を出すことができるので、アコードを最も得意とする買取店を簡単に探すことができます。
出張査定も無料で行ってくれるので、面倒なことがありません。
実際に一括査定を利用して、アコードを売却した人の査定額を見てみましょう。
年式 |
走行距離 |
査定時期 |
査定額 |
---|---|---|---|
平成20年 |
〜100,000km |
平成29年1月 |
800,000円 |
平成18年 |
〜25,000km |
平成28年12月 |
700,000円 |
平成18年 |
〜60,000km |
平成26年3月 |
1,100,000円 |
平成19年 |
〜55,000km |
平成26年1月 |
1,200,000円 |
平成17年 |
〜60,000km |
平成26年8月 |
600,000円 |
アコード自体生産・販売が終了している為、年式は全体的に低いですが走行距離が10万キロに達している車でさえ80万円で売れていることが分かります。凄いですよね。
複数の買取店に査定を依頼したことでアコードを得意とする買取店見つけることができ、高く買い取ってらえたということになります。
査定時期が新しい査定額と下取り額を比較をしてみると
売却方法 |
査定金額 |
---|---|
一括査定 |
800,000円 |
下取り |
140,000〜570,000円 |
※下取りはトヨタHPの下取り価格シミュレーションを参考(ホンダHPに下取り相場が無い為)
こんなに差が出ています。下取りに出すとどれだけ安くなってしまうのか分かりますよね。
これからアコードを査定に出そうとしている方は、一括査定も視野に入れてみてはいかがでしょうか。