リーフを査定するならどこがいい?

リーフを査定するならどこがいい?

 

 

日産 リーフ

  • 販売開始:2010年12月(平成22年12月)
  • カテゴリー:電気自動車
  • 排気量:無し(100%電気の為)
  • 駆動方式:FF
  • 燃費:200〜228km(満充電時の総走行距離)
  • シフト:CVT
  • 定員:5名

 ※全モデル含む

 

最新の買取り相場と下取り相場
  • 買取り相場 ⇒ 0〜160.7万円
  • 下取り相場 ⇒ 0〜97.0万円
  • 最高差額 ⇒ 63.7万円

※リーフは下取り情報が少ない為、年式25年 Gエアロスタイルの相場になっています。
※車の状態や走行距離などにより相場は変わります。参考程度でご確認ください。
※買取り相場は走行距離が25,000km未満で計算しています。
※下取り相場は日産HPの下取り価格シミュレーションを参考

 

リーフの相場が低い理由

  • 電気自動車の需要が圧倒的に少ない
  • 充電スポットが少ない
  • 電池の交換で約70万円掛かる
  • 一回の満充電で約200kmしか走らない

 

リーフを新車で買う時は300〜450万ですが、売るとなるとなぜこんなにも安くなってしまうのでしょうか。燃費重視の車が多い中、ガソリンを使わず電気だけで走るのでとても燃費が良さそうに見えますが、意外な落とし穴があります。

 

リーフ発売当初よりは圧倒的に充電スポットは増えましたが、それでも充電スポットは十分に設置されているとは言えないです。また、満充電で約200km走るとされているリーフですが、高速道路を走行したりエアコンを使用することで電池の減る速度が目に見えて早くなります。

 

リーフで高速道路を走行した人の話によると「経験したことのない減り方だった」と聞きます。

 

また、電池の交換は基本『5年間または10万q走行まで保証』となっていますが、保証期間が切れればもちろん実費で交換しなければいけません。もし交換となれば約70万円も掛かります。

 

こういった理由でリーフは需要がかなり少なく、下取りや買取りで売却する時はどうしても安くなってしまいます。

 

次に気になるのが、リーフの下取りと買取りの差がなぜこんなにも大きいのか?

 

下取りが買取りより安くなる理由は、下取りをメインとするディーラー等では独自の販路が無いので、どの車でも安くなりやすいです。特にリーフのような需要が少ない車であれば余計に安くなりがちです。

 

逆に買取りが下取りより高くなる理由は、買取りがメインの買取店では独自の販路をそれぞれ持っている為、車を様々な角度から売却することが可能なので高くなりやすいです。しかし、買取店にも得意・不得意な車種があるので1社だけの査定では高く売ることが難しいです。

 

日産 リーフの売却は一括査定がオススメ

なぜリーフを売却するのに一括査定をオススメするのか?一括査定は最大10社の買取店に査定依頼を出すことができるので、リーフを得意とする買取店を簡単に探すことができます。

 

出張査定も無料で行ってくれるので、面倒なことがありません。

 

実際に一括査定を利用して、リーフを売却した人の査定額を見てみましょう。

 

年式

走行距離

査定時期

査定額

平成24年

〜20,000km

平成26年9月

1,200,000円

平成23年

〜30,000km

平成28年7月

600,000円

平成23年

〜35,000km

平成28年2月

840,000円

 

どうでしょうか?圧倒的に需要の少ないと言われているリーフがこれだけ高く売れているのが分かると思います。60万円とか下取りより低いんじゃないの?と思いますが、年式の古い車が下取りではこのような金額にはなりません。この方は一括査定を利用して正解だったと思います。

 

下取り額を計算して一括査定と比較をしてみると

 売却方法

査定金額

一括査定

600,000円

下取り

115,000〜245,000円

※下取りは日産HPの下取り価格シミュレーションを参考

 

こんなに差が出ています。下取りに出すとどれだけ安くなってしまうのか分かりますよね。

 

これからリーフを査定に出そうとしている方は、一括査定も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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