タイヤの寿命ってどのくらい?

タイヤの寿命ってどのくらい?

 

 

皆さんは車のタイヤを新品に交換する時、タイヤがどのような状態になったら交換しますか?

 

タイヤには色々なタイミングで寿命がきてしまいます。良く知られるのは溝の深さではないでしょうか。

 

しかし、実際に溝ががどの程度まで無くなったら交換時期になるのかをご存知でしょうか?

 

これが意外と知らなかったりする人もいます。

 

溝が少なくなる寿命の他に、実は溝が全く減っていないタイヤでも交換しなければならないタイミングもあったりします。

 

では、どういった状況になったらタイヤを交換するのがベストなのか?しっかり説明したいと思います。

 

タイヤの溝

 

 

出典:http://in0sea.blogspot.jp/2013/09/tire-distance.html

 

車を走行をしていると必ずタイヤの溝は減っていきます。タイヤの減り方というのは人それぞれで、毎日通勤の為に車を使う人や週に2〜3回しか運転しない人など様々です。また、車の駆動方式(FFやFRなど)によっても溝の減り方は変わってきます。

 

新品のタイヤというのは溝が8mm程あります。タイヤにはスリップサインというのがあり、そのスリップサインが1.6mm程度なので、約6.4mm使えることになります。このスリップサインを超えてしまうと、車検に通らなくなります。

 

なので、溝が2mm〜2.5mm程度で交換することをオススメします。スリップサインのギリギリまで使用するのは、タイヤとしての性能がほとんど無いので出来れば止めるようにしましょう。

 

タイヤのひび割れ

 

 

出典:http://in0sea.blogspot.jp/2013/09/tire-crack.html

 

実は意外と怖いのがタイヤのひび割れです。表面が割れてるように見えても、実際には奥までひび割れを起こしている場合があり、走行中にタイヤがバースト(破裂)する可能性があるのです。

 

ここで勘違いしてほしくないのは「タイヤの溝がまだ残っているから大丈夫」と思ってしまう事です。溝とひび割れは別で考えてください。タイヤはゴムなので日々経歴劣化をしています。タイヤをきっちり保管していてもひび割れが起きる可能性もあるのです。

 

ひび割れが起きているタイヤは使用せず、交換するようにしましょう。

 

タイヤの製造年数

 

 

出典:http://members2.jcom.home.ne.jp/upucha/f500/tire_replacement02.html

 

タイヤには製造年数が書かれているのは知っていますか?タイヤ側面にアルファベットと4桁の数字が書かれています。アルファベットはメーカーによって違いますが、4桁の数字は製造年と製造された週を表しています。

 

タイヤはゴムなのでどうしても経歴劣化をしてしまいます。基本的に溝の深さなど関係無しに、製造年数から約3〜4年程度で交換することを視野に入れた方がいいです。

 

エアバルブ

タイヤの他に、エアバルブの寿命もあります。エアバルブはタイヤに空気をいれる口の部分です。ホイールにエアバルブがついていますよね。

 

このエアバルブのゴム部分が劣化し、タイヤの空気が抜けてしまうことがあります。

 

タイヤ以外に、エアバルブの劣化にも注意してください。

 

如何だったでしょうか?タイヤが劣化した状態で走行するのは危険ということが分かったかと思います。

 

タイヤ交換のタイミングをしっかりと把握しておかないと、走行中にタイヤがバーストしたり、スリップして大きな事故を起こしてしまう可能性もあるのです。

 

管理人自身、タイヤの溝がかなり少ない状態で雨の日を走行していてスリップした経験があります。

 

事故を起こさず無事でしたが、かなり焦りました…一番焦ったのは管理人の後ろを走行していた方でしょうね…

 

タイヤ交換を怠ったせいで他のドライバーにまで迷惑をかけてしまう可能性もあるので、タイヤはしっかりとチェックし、寿命がきそうであればすぐに交換することをオススメします。